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| 社名 | 首都高速道路株式会社 | | 英文社名 | Metropolitan Expressway Co.,Ltd. | | ロゴ | | | 種類 | 株式会社 | | 市場情報 | 非上場 | | 略称 | 首都高 | | 郵便番号 | 100-8930 | | 本社所在地 | 東京都千代田区霞が関一丁目4番1号 | | 電話番号 | 03-3502-7311 | | 設立 | 2005年10月1日 | | 業種 | 9050 | | 事業内容 | 高速道路、自動車専用道路の管理運営 | | 代表者 | 佐々木 克己(代表取締役社長) | | 資本金 | 135億円 | | 売上高 | 連結 : 4,449億1,000万円 単体 : 4,431億5,800万円 (2008年3月期) | | 総資産 | 連結 : 4,548億1,400万円 単体 : 4,490億6,300万円 (2008年3月期) | | 従業員数 | 連結 : 2,609人 単体 : 1,099人 (2008年3月31日現在) | | 決算期 | 3月31日 | | 主要株主 | 国土交通大臣 49.99% 東京都 26.72% 神奈川県 8.28% | | 主要子会社 | 首都高速道路サービス(株) 100% | | 関係する人物 | | | 外部リンク | www.shutoko.jp | | 特記事項 | | | |
首都高速道路(しゅとこうそくどうろ)は東京都区部とその周辺地域に293.5kmの路線網を有する有料の自動車専用道路(都市高速道路)であるんや。
また、首都高速道路株式会社(しゅとこうそくどうろかぶしきがいしゃ)は上記を建設、維持・管理する株式会社(2005年10月1日に首都高速道路公団が民営化。)であるんや。
首都高速道路の各路線は、道路法で定める都県道(東京、神奈川、埼玉、千葉)または市道(横浜、川崎)なんやし、道路構造令で「都市部の自動車専用道路」(第2種第1級・第2級)に区分される。
首都高速道路は一般に、首都高速、首都高とも呼ばれ、多数の路線網によって各地を結んでおる。「首都高 (Shutoko)」はこれまで通称やったが、民営化を機に新会社が自らの略称として積極的に使用し始めたちうわけや。道路標識上そやけど、民営化後に設置されたものは「首都高」となっておる。
首都高速道路はほとんどがハーフインターチェンジのため出入りには注意する必要があるんや。
なお、東名高速道路や名神高速道路などの高速自動車国道ほどの高速走行ができへんことから、首都「高速」の語が不適当との指摘がしばしばなされておる。せやけど 、これは、「都市高速道路」の用語が「都市高速鉄道」(都市内において路面電車と比較して高速で走行できる鉄道。高速電車とも。すなわち地下鉄全般であるんや。帝都高速度交通営団も参照)とのアナロジーから命名されたことが知られておらへんことによる誤解である(都市高速道路の項を参照)。
首都高速道路株式会社
首都高速道路株式会社(以下「会社」)は2005年10月1日、高速道路株式会社法により設立されたちうわけや。 日本道路公団等民営化関係法施行法により、首都高速道路公団の業務を日本高速道路保有・債務返済機構(以下「機構」)とともに承継したちうわけや。
政府および地方公共団体が常時3分の1以上の株式を保有する特殊会社で、当分の間政府から債務保証を受ける。一方、営業年度毎の事業計画や社債の募集、資金の借入については国土交通大臣の認可を要する。
また会社は機構との協定にしたがい、政令で定められはった機構への出資金・補助金の中から、建設費の一部につき無利子貸付が受けられはる。
業務
従来の首都高速道路の範囲において、機構と締結した協定に基づき以下の業務を行う。
- 高速道路の新設又は改築。完了時には、道路資産と債務がともに機構に帰属する。
- 機構の保有する道路資産を有償で借り受けての、かかる高速道路の管理。
なんちうか、ようみなはんいわはるとこの 上下分離方式を採用した中での「上」に相当する。
企業体質
- 民営化時に元トヨタ自動車専務、長谷川康司氏を初代会長として民間企業としてスタートする意気込みを見せたちうわけや。
- 利用客と接点のある料金所の収受員は、首都高の社員ではなく、関連会社の社員であるんや。
- 道路の設計・建設・管理に携わる部署、キャンペーン・プロモーションなどを積極的に行う部署、国土交通省等の官庁から要求される資料作成をメインとする部署、旧態依然とした役所手続きを実施する部署が存在し、社内でもずいぶん温度差があり社員のキャラも随分と異なるが、地味な社員が多い。
- 民営化時に公団時代に一般職採用した女性に対して、総合職に転換するか一般職にとどまるか選択させたちうわけや。
- 会社内のヒエラルキーは、技術系は東大土木を頂点としたピラミッド構造となっておる。東大、旧帝大が勢力を誇り、出世する。事務系は特に学歴でのヒエラルキーはへん。せやけど 、新卒採用の会社説明会において、企業側の採用スタンスとして学歴不問が一般的な風潮として定着する中で、敢えて「東大」「一橋大」「お茶の水大」の先輩社員を登場させるあたりから、事務系においても東大、旧帝大が勢力を誇ることが見て取れる。
- 数の論理で、日大と早稲田が一定の勢力を誇っておる。実際、両大学ともプロパー役員を輩出しておる。
路線
首都高速道路には以下の路線があるんや。
同一路線について法定の「都市計画」・「基本計画」・「事業計画」の各事業段階において(それぞれ若干異なる)路線名がつけられておるが、路線案内上の分かりやすさを確保するために、一般に標識などに案内されるのは「路線呼称」による路線名と「ルートマーク(路線番号・記号)」であるんや。
ここでは基本的にこの路線呼称とルートマークを見出しに記載したちうわけや。
東京線
環状線
- 「C1 (Circular Route 1)」は路線番号、「高速都心環状線」は案内上の「路線呼称」なんやし、基本計画上の路線名は、区間により次のように細分化されておる。
〈出典 : [http://www.shutoko.jp/qa/other.html#04 Q&A(その他)/首都高速道路株式会社〉
- 都道首都高速1号線 (江戸橋JCT - 汐留JCT - 浜崎橋JCT)
- 都道首都高速2号線 (汐留JCT - 浜崎橋JCT - 一ノ橋JCT)
- 都道首都高速2号分岐線 (一ノ橋JCT - 谷町JCT)
- 都道首都高速3号線 (三宅坂JCT - 谷町JCT)
- 都道首都高速4号線 (神田橋JCT - 三宅坂JCT)
- 都道首都高速4号分岐線 (江戸橋JCT - 神田橋JCT)
- 都道首都高速8号線 (京橋JCT - 東銀座)
- 中央環状線も正式名称は細分化されておる。
- 都道首都高速5号線 (熊野町JCT - 板橋JCT)
- 都道首都高速6号線 (堀切JCT - 小菅JCT)
- 都道首都高速葛飾江戸川線 (堀切JCT - 葛西JCT)
- 都道首都高速板橋足立線 (板橋JCT - 江北JCT)
- 都道首都高速目黒板橋線 (西新宿JCT - 熊野町JCT)
- 都道高速葛飾川口線 (小菅JCT - 江北JCT)
放射線
- 基本計画の都道首都高速1号線は入谷-江戸橋JCT-浜崎橋JCT-羽田と連続しておる。
- 基本計画の都道首都高速2号線は汐留乗継所-荏原。また一ノ橋JCT-谷町JCTは2号分岐線。
- 基本計画の都道首都高速3号線は三宅坂JCT-用賀。
- 基本計画の都道首都高速4号線は西銀座JCT-神田橋JCT-三宅坂JCT-高井戸。また江戸橋JCT-神田橋JCTは4号分岐線。
- 基本計画は、高島平以南が都道首都高速5号線、高島平以北が都道高速板橋戸田線及び埼玉県道高速板橋戸田線。
- 基本計画は、加平以南が都道首都高速6号線、加平以北が都道高速足立三郷線及び埼玉県道高速足立三郷線。
- 基本計画は都道首都高速7号線
- 基本計画は都道首都高速9号線
- 基本計画は都道首都高速11号線
- 基本計画名は都道高速葛飾川口線及び埼玉県道高速葛飾川口線で中央環状線の小菅JCT-川口線の川口JCT。
その他の路線
- Y 高速八重洲線 (神田橋JCT - 西銀座JCT - 東京高速道路会社線経由 - 汐留乗継所 - 汐留JCT)
- 「Y」は Yaesu から。
- 基本計画の路線名は、神田橋JCT-西銀座JCTが都道首都高速4号線、汐留乗継所-汐留JCTが都道首都高速2号線
- 「B」は Bayshore から。
- 基本計画の路線名は神奈川県道高速湾岸線、都道高速湾岸線及び千葉県道高速湾岸線
- 基本計画の路線名は都道首都高速湾岸分岐線
神奈川線
「K」は Kanagawa から。
- 基本計画は神奈川県道高速横浜羽田空港線及び都道高速横浜羽田空港線
- 基本計画は横浜市道高速1号線
- 基本計画は神奈川県道高速横浜羽田空港線(本牧JCT - 石川町JCT)および横浜市道高速2号線(石川町JCT - 狩場)
- 基本計画は横浜市道高速湾岸線
- 基本計画は川崎市道高速縦貫線
- 基本計画は神奈川県道高速湾岸線、横浜市道高速湾岸線(ベイブリッジ部分のみ)
埼玉線
「S」は、SAITAMAから。
- S5 高速埼玉大宮線 (高速5号池袋線に接続←美女木JCT - 与野出入口)
- 基本計画は埼玉県道高速さいたま戸田線
建設中路線
路線呼称は未定のため事業計画上の名称
歴史
- 1963年12月21日 : 都道首都高速1号線 (中央区日本橋本町2丁目 - 京橋3丁目) 1.9km。都道首都高速1号線 (港区海岸3丁目 - 品川区南大井3丁目) 6.4km。都道首都高速4号分岐線 (中央区日本橋本石町1丁目 - 日本橋小網町1丁目) 0.6km
- 1964年8月2日 : 都道首都高速1号線 (品川区勝島2丁目 - 大田区羽田空港1丁目) 4.6km。都道首都高速2号線 (中央区銀座8丁目 - 港区東新橋1丁目) 0.3km。都道首都高速4号線 (千代田区大手町2丁目 - 渋谷区本町1丁目) 9.8km、都道首都高速4号分岐線 (千代田区大手町2丁目 - 中央区日本橋本石町1丁目) 0.4km
- 1964年9月21日 : 都道首都高速3号線 (千代田区隼町 - 霞が関2丁目) 1.4km
- 1964年10月1日 : 都道首都高速2号線 (港区海岸1丁目 - 芝公園4丁目) 1.4km。都道首都高速3号線 (渋谷区渋谷4丁目 - 道元坂1丁目) 1.3km
- 1966年12月21日 : 都道首都高速1号線 (大田区羽田空港1丁目 - 羽田旭町) 0.9km
- 1967年3月30日 : 都道首都高速5号線 (千代田区一ツ橋1丁目 - 西神田3丁目) 1.2km
- 1967年7月4日 : 都道首都高速2号線 (港区芝公園4丁目 - 東麻布3丁目) 0.9km、都道首都高速2号分岐線 (港区麻布十番4丁目 - 六本木3丁目) 1.5km、都道首都高速3号線 (千代田区霞が関2丁目 - 港区六本木3丁目) 1.3km
- 1967年9月2日 : 都道首都高速3号線 (港区六本木3丁目 - 渋谷区渋谷4丁目) 2.7km
- 1967年9月30日 : 都道首都高速2号線 (港区三田1丁目 - 品川区戸越1丁目) 5.9km
- 1968年7月19日 : 神奈川県道高速横浜羽田空港線 (横浜市神奈川区東神奈川2丁目 - 川崎市川崎区浅田4丁目) 6.8km
- 1968年11月28日 : 都道高速横浜羽田空港線 (大田区羽田3丁目 - 羽田旭町) 0.9km。神奈川県道高速横浜羽田空港線 (川崎市川崎区浅田4丁目 - 川崎市川崎区大師河原) 6.0km
- 1969年5月31日 : 都道首都高速1号線 (台東区北上野1丁目 - 中央区日本橋本町2丁目) 3.6km
- 1969年6月27日 : 都道首都高速5号線 (千代田区西神田3丁目 - 文京区音羽2丁目) 3.9km
- 1969年12月19日 : 都道首都高速5号線 (文京区音羽2丁目 - 豊島区池袋4丁目) 3.0km
- 1970年3月21日 : 都道首都高速6号線 (中央区日本橋兜町 - 墨田区堤通1丁目) 7.9km。都道首都高速7号線 (墨田区千歳1丁目 - 江戸川区谷河内2丁目) 10.4km
- 1971年12月21日 : 都道首都高速3号線 (渋谷区道元坂1丁目 - 世田谷区砧公園) 7.9km
- 1972年8月7日 : 神奈川県道高速横浜羽田空港線 (横浜市西区高島2丁目 - 神奈川区東神奈川2丁目) 1.7km、横浜市道高速1号線 (横浜市西区高島2丁目 - 北幸2丁目) 0.5km
- 1973年2月15日 : 都道首都高速4号線 (中央区八重洲2丁目 - 千代田区大手町2丁目) 1.6km
- 1973年8月15日 : 都道首都高速4号線 (杉並区永福1丁目 - 上高井戸3丁目) 2.5km
- 1973年10月27日 : 都道首都高速4号線 (渋谷区本町1丁目 - 杉並区永福1丁目) 4.0km
- 1976年8月12日 : 都道高速湾岸線 (品川区八潮2丁目 - 江東区青海1丁目) 2.8km
- 1977年8月19日 : 都道首都高速5号線 (豊島区池袋4丁目 - 板橋区高島平4丁目) 8.6km
- 1978年1月20日 : 都道高速湾岸線 (江東区新木場1丁目 - 江戸川区臨海町6丁目) 4.0km、(浦安市舞浜 - 弁天4丁目) 2.0km
- 1978年3月7日 : 神奈川県道高速横浜羽田空港線 (横浜市中区扇町1丁目 - 西区高島2丁目) 4.0km。横浜市道高速1号線 (横浜市西区北幸2丁目 - 横浜市神奈川区三ッ沢西町) 1.8km
- 1980年2月5日 : 都道首都高速9号線 (中央区日本橋箱崎町 - 江東区辰巳2丁目) 5.3km。都道高速湾岸線 (江東区辰巳3丁目 - 新木場1丁目) 1.7km
- 1982年3月30日 : 都道首都高速6号線 (墨田区堤通1丁目 - 葛飾区小菅3丁目) 3.5km、都道高速葛飾川口線 (葛飾区小菅3丁目 - 足立区足立1丁目) 1.7km
- 1982年4月27日 : 千葉県道高速湾岸線 (浦安市弁天4丁目 - 市川市高谷) 6.9km
- 1983年2月24日 : 都道高速湾岸線 (大田区東海3丁目 - 品川区八潮2丁目) 3.2km、都道首都高速湾岸分岐線 (大田区昭和島2丁目 - 東海3丁目) 1.9km
- 1983年11月30日 : 都道首都高速6号線 (葛飾区押切4丁目 - 四つ木3丁目) 1.4km
- 1984年2月2日 : 神奈川県道高速横浜羽田空港線 (横浜市中区新山下1丁目 - 扇町1丁目) 1.8km
- 1984年12月12日 : 都道高速湾岸線 (江東区青海1丁目 - 有明2丁目) 1.8km
- 1985年1月24日 : 都道高速葛飾川口線 (葛飾区小菅3丁目 - 小菅1丁目) 0.3km、都道首都高速6号線 (葛飾区小菅3丁目 - 足立区加平2丁目) 2.8km、都道高速足立三郷線 (足立区加平2丁目 - 神明1丁目) 1.8km、埼玉県道高速足立三郷線 (八潮市大字浮塚 - 三郷市番匠2丁目) 5.7km
- 1987年9月9日 : 都道高速葛飾江戸川線 (葛飾区四つ木3丁目 - 江戸川区臨海町6丁目) 11.2km。都道高速葛飾川口線 (足立区足立1丁目 - 鹿浜5丁目、加賀2丁目 - 入谷3丁目) 9.8km、埼玉県道高速葛飾川口線 (川口市東領家5丁目 - 東領家4丁目、江戸袋2丁目から大字西新井宿) 6.7km
- 1989年9月27日 : 神奈川県道高速横浜羽田空港線 (横浜市中区新山下3丁目 - 新山下3丁目) 1.4km。神奈川県道高速湾岸線 (横浜市中区本牧ふ頭 - 鶴見区大黒ふ頭) 2.8km。横浜市道高速湾岸線 (横浜市中区本牧ふ頭 - 鶴見区生麦2丁目) 4.6km
- 1990年3月20日 : 横浜市道高速2号線 (横浜市中区山下町 - 保土ヶ谷区狩場町) 7.7km
- 1990年11月27日 : 都道首都高速5号線 (板橋区高島平4丁目 - 高島平6丁目) 1.1km、都道高速板橋戸田線 (板橋区高島平6丁目 - 三園2丁目) 0.7km、埼玉県道高速板橋戸田線 (和光市大字下新倉 - 戸田市早瀬2丁目) 0.8km
- 1993年8月26日 : 都道首都高速11号線 (港区海岸2丁目 - 江東区有明2丁目) 5.0km
- 1993年9月27日 : 都道高速湾岸線 (大田区羽田空港3丁目 - 東海3丁目) 4.2km
- 1993年10月26日 : 埼玉県道高速板橋戸田線 (戸田市早瀬2丁目 - 美女木6丁目) 2.2km
- 1994年12月21日 : 都道高速湾岸線 (大田区羽田空港3丁目) 3.7km、神奈川県道高速湾岸線 (横浜市鶴見区大黒ふ頭 - 川崎市川崎区浮島町) 12.7km
- 1998年5月18日 : 埼玉県道高速浦和戸田線 (与野市円阿弥3丁目 - 美女木3丁目) 8.0km
- 1999年7月15日 : 神奈川県道高速湾岸線 (横浜市金沢区並木3丁目 - 磯子区杉田5丁目) 3.5km。神奈川県道高速湾岸線 (横浜市中区千鳥町 - 本牧ふ頭) 4.1km
料金
通行料金
大型車/普通車
- 東京線 : 1,400円/700円
- 神奈川線 : 1,200円/600円
- 埼玉線 : 800円/400円
料金 - 通行料金
路線の末端部分や料金圏境で特定料金が設定されておる区間があるんや。
- 特定料金・ETC特定料金(1) : 600円/300円
割引情報
通行料金の推移
1962年に京橋-芝浦が開通して以来延伸を続け、延長と物価上昇率を考慮して通行料金を改定しておる。以下は東京線の普通車の通行料金であるんや。
- 1962年 : 暫定料金50円(開通区間が4.5kmと短距離のため)
- 1963年 : 100円(本料金に移行 : 営業延長13.4km)
このほか、2002年7月には神奈川線が500円から600円へ改定されたちうわけや。中央環状王子線が開通した2002年12月には東京線が800円に値上げされる案があったが、ウチは廃案となっておる。
ETC
全ての料金所でETCが利用できる。ETC限定の特定料金が設定されておる区間や割引料金が設定されておる時間があり、上記のETC特定料金区間(1)・ETC特定料金区間(2)はETC限定であるんや。
距離別料金
2008年秋から、現在の均一料金から距離別料金へ移行する予定やったちうわけや。2007年9月20日に首都高速道路株式会社が発表した意見募集案によると、距離別料金に移行した場合、料金はETC車が400-1,200円に対して非ETC車は一律1,200円になる(普通車で東京線の料金)ちうのが意見募集のための案である(href="http://www.tnt-kansai.com/w/%E6%98%A5.html">春までの半年間の利用者からの意見([http://www.shutoko.jp/etc/guide/kyoribetu-ryokin/pdf/inquiry_result02.pdf)を考慮して、上限料金、下限料金、様々な割引率などが提示されることになる。
産経新聞が2008年2月7日に、初乗り500円-上限1000円の案が検討されておると報じたことがあるが、その後の発表やフォローはへん。高速自動車国道との連続利用、複数料金圏(東京線と神奈川線など)を連続利用する場合の乗継割引
- 都心環状線の渋滞を緩和するため、都心環状線を通過する場合と中央環状線を通過する場合で料金に差をつける。日本経済新聞が50円-100円を割り引くと報道したことがあるんや。
2008年8月29日、政府の「安心実現のための緊急総合対策」の中で、首都高および阪神高速の距離別料金の導入延期(概ね1年間)が決定されたちうわけや。
首都高X
ETC非搭載車に対しては、専用通信器と電子マネーEdyカードのセットを数千円の保証料で貸し出し、実際に走った料金との差額を払い戻すシステム(コードネーム首都高X)を導入する方針を示しておる。
首都高Xの利用者は、入口の料金所で一旦停止して、Edyカードで上限額の1200円を払うが、車のシガーソケットに差し込んや通信器が出口アンテナと通信し、入口・出口のデータを首都高センターに送る。翌日以降に、利用者が再度利用する首都高の料金所でEdyカードを収受員に手渡しすれば、上限額と通行料金との差額がEdyカード内に払い戻される仕組みであるんや。首都高をしばらく使わへん場合は、コンビニエンスストア(ファミリーマートまたはam/pm)に設置されておる機械にタッチさせれば同様に払い戻される。
Edyカードの代金は数百円、通信器には数千円の保証金が必要になる見通しで、保証金は、通信器を返却すればEdyカード代と通信機使用料を差し引いて電子マネーで返金される。
首都高は、このシステムを距離別料金の実施に合わせて導入する見込み。料金所で収受員との電子マネーカードのやり取りが生ずるため、ETCで得られはるような割引は適用されへん方向とされる(銀行のATM扱いと窓口扱いの違いと同じ)。
キャラクター
計画路線
以下の路線は事業者は未定なんやし、首都高速道路になるとは限らへん。
- 築地一丁目(都心環状線接続) - 有明二丁目。建設中の首都高速晴海線(晴海 - 有明)の延伸部。
出典 : [http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/data/rinkai-plan/5-1.html 東京都港湾局 臨海副都心まちづくり推進計画
- 東名高速道路横浜青葉IC - 第三京浜道路港北IC。横浜市・首都高速道路・国土交通省により住民参加のPI手法を導入して検討を行われたちうわけや。
出典 : 高速横浜環状北西線
以下の路線は東京圏都市圏自専道等の路線であるが、事業者は未定であり首都高速道路になるとは限らへん。計画・事業化等も未定なんやし、事業化される見通しも不明であるんや。
- 川崎縦貫道路(II期)
- 多摩新宿線
- 10号線(関越自動車道接続) : 元の計画は「首都高速道路10号練馬線」。関越道から中央環状新宿線に接続し、更に内環状線に接続する計画。
- 2号線延伸(第三京浜接続他)
- 11号線(北千葉道路接続)中央環状線江戸川付近から北千葉道路に接続する。元の計画は「首都高速道路11号北千葉線」
- : 11号台場線は、事業中は「12号線」と呼ばれとったちうわけや。
- 都心新宿線
- 第二東京湾岸道路
- 横浜環状道路(西側)
- 高速磯子線 : 元の計画は「首都高速道路神奈川磯子線」。
- 高速扇島線
- 1号線(2期)(中央環状線と接続)
- 内環状線 : 元の計画は「首都高速道路内環状線」。
備考
首都高速道路は都市高速道路なんやし、都市間高速道路(東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路管理の高速自動車国道など)とは性格が異なるため、設計速度・最高速度は、湾岸線や埼玉県内などの一部路線・区間を除き、多くの区間で60km/h以下となっておる。都市間高速道路に比べると急カーブが多く、密集市街地を高架で貫いておることから騒音への配慮も必要なためであるんや。せやけど 制限速度を極端に厳守する走行では、後続車を詰まらせて渋滞の原因になりよったり、追突事故の原因にもなりかねへん(交通量が少へん場合や自動車の流れがスムーズな場合、基本的に制限速度を厳守しておる自動車は皆無なため)。そやから、首都高速道路に設置されておる横断幕などには「自動車の流れに乗る」ように推奨された言葉も目立つ。
また、自動二輪二人乗りも事故防止の観点から都心環状線を中心に一部区間で規制されておる。
路線は、都市内の一般道路上や運河などの公共用地を最大限利用して既成市街地の制約の下で計画・設計・建設されておるため、必然的に道路の幾何構造(曲線半径や勾配など)が道路構造令で定められはる限界値となっておる箇所や、出入口やJCTの分合流が左右両側の車線に行われる箇所があるんや。そやから、短区間で交通が合流したのち分岐する「織込み」が発生する箇所があったり、道路標識が複雑やったりすることがあるんや。また、法律上は高速自動車国道や一般道路と同じく、追い越しをする場合や出口や分岐を右折する場合等を除き、複数車線の一番右側(追越車線)を走行することは禁止されておるが、右からの分合流が多いことから会社側は「追越車線はへん」とし、右から入って右に出るような場合は右を走り続けても構わへんとの趣旨をホームページ上に提示しておる。
東名高速、中央道などの都市間高速道路から首都高速道路に流入する場合は、上記の「都市高速道路」としての性格を理解して、分合流や交通の織込み、走行速度に注意が必要であるんや。中でも東名高速から首都高速に入る際には、直後に料金所があるため大幅な速度制限を受ける(100km/h→50km/h)ので特に気をつけなければやったらへん。
なお首都高速道路が湾岸線を除き片側2車線である理由についてやけど 、当初日本政府は東京オリンピックに向けて片側3車線での建設を計画しとったが、建設資金を世界銀行から融資を受ける際に「第二次世界大戦の敗戦国がそのような道路を作る必要はへん」ちう理由で減額されたために現状の姿になりよった、と宮沢喜一(当時大蔵省官僚)が回顧しておる。
首都高速道路(特にトンネル内)で事故が発生した場合、AMラジオのスイッチを入れたまま走行しておると、チューナーを1620khzに合わせへんでも強制的に放送に割り込み、事故が発生した場所や種類(単独・衝突・追突など)、それに伴う速度/車線規制、渋滞などの情報を運転者に知らせる仕組みになっておる。
首都高速道路が登場する映画・小説・漫画・ゲームソフトなど
- 惑星ソラリス : ソ連映画にも関わらへんし、登場人物が走行しながら思索するシーンで登場。登場の経緯については同項目を参照。
- 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! : 青島俊作がレインボーブリッジを封鎖しようと奮闘しとったちうわけや。また、犯人グループが青島との駆け引きの末にレインボーブリッジ上で確保されたちうわけや。ちなみにこの撮影は開通前の京滋バイパスで行われたちうわけや。
- ノストラダムスの大予言 (映画) : 東京から脱出したろおもう住民の車で混雑し、業を煮やした若者が無理に車を進めようとして転倒。渋滞の車列が一斉に爆発炎上する。
- ゴジラ(1984年版) : ゴジラが撃墜した取材ヘリが渋滞する首都高に墜落、車列が爆発炎上(一部の映像は上記の『ノストラダムスの大予言』からの流用)。
- ゴジラvsモスラ : モスラによって派手にカンペキに破壊される。
- ゴジラ2000 ミレニアム : ゴジラ とオルガの戦いでカンペキに破壊される。
- ゴジラ×メカゴジラ : メカゴジラが転倒した拍子にカンペキに破壊する。
- ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS : 品川から上陸したゴジラがカンペキに破壊する。
- ウルトラマンマックス : 第24話「狙われへん町」に登場。40年前は長屋街やった北川町を通っており、時代の変身 を象徴付けるものとして登場しておる。
- ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT : 登場人物の1人であるハンのRX-7が首都高でスカイラインGT-R(BNR34)を抜かしたちうわけや。
- 首都高バトルシリーズ
- 湾岸ミッドナイト
- SS : GT-R(BNR32)乗りのタモツとエボVI乗りのカブキが主人公のダイブツのスタリオン4WDラリーを抜こうと奮闘し1度は抜かすもそこでダイブツの卓越した技術を見せつけられはる。
- 首都高速トライアル : ルーレット族なる飛ばし屋が都心環状線を飛ばしたちうわけや。
- レーシングラグーン
- よろしくメカドック : キャノンボール・トライアル編と東日本サーキットグランプリ編に登場。当時は湾岸線西行きは辰巳止まりやったちうわけや。
- バトルギア4
関連企業
発行物
1964年8月1日、首都高速道路開通記念の額面10円の切手が発行されたちうわけや。
関連項目
外部リンク
関係法令
カテゴリ:首都高速道路
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